大正10年「亀の尾」と「愛国」を交配して作られた「陸羽132号」。
冷害にも強く食味も良好なお米として宮沢賢治が農家に栽培を奨励し、作品にも登場するなど賢治ゆかりのお米としても知られています。
米・人・蔵のすべてを地元にこだわった地米地酒。賢治のロマン・情熱が農家、蔵人、そして蔵に伝わって米の自然の旨みが生きて、味のしっかりした旨みの深い純米酒です。冷やから燗まで美味しく召し上がれます。特にぬる燗での風味の冴え・キレは抜群です。酒肴や季節によって飲み方を変えてみる、粋な日本酒通におすすめします。

【720mlはこちら】

蔵元：わしの尾　◎岩手
造り：純米酒
原料米：陸羽132
日本酒度：＋２　精米歩合：60％
アルコール度：15.5度　酸度：1.4

化粧箱：無し（化粧箱別売り）

◎燗酒特集掲載商品◎
▼おすすめの燗の種類
人肌燗

「陸羽１３２」は冷害にも強く、食味も良いお米として宮沢賢治が農家に栽培を奨励し、作品にも登場している賢治ゆかりのお米としても知られています。米・人・蔵のすべて地元岩手の想いがこもったこのお酒はもと造りも丁寧に吟味されて、味わい深く、冷や良し、燗をして米の旨みを十分楽しむのも良し、幅広く味わえるやわらかで心なごむ純米酒です。