”雄飛萬國翔(ゆうひまんごくしょう)”とは、雄鷲が世界中を勢い良く飛びまわっている様子~。”わしの尾”が広く世の中に行き渡って欲しいという願いが込められています。
平成の初め頃、日本酒の級別廃止後の「特級酒規格の酒」を特別本醸造酒として残そうと企画され”雄飛”として今日まで造られています。酒名のイメージとはちょっと違って軽やかな甘口タイプの本醸造酒です。
ひと昔前の特級酒(昔の一番ランクの高い酒)は、冷やでもいいですが、ぬる燗で旨みがグンと増す燗上がりするお酒です。わしの尾の基本のお酒、酒質の良さを伝えるお酒です。
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