冨士酒造が醸す無濾過生原酒シリーズの中でも、極めて高い精白歩合を誇る超限定酒です。
精白歩合24%まで磨き上げ、更に美しい味わいを追求した1本です。
「GMF」とは、~GLORIOUS Mt.FUJI~「栄光冨士」の英語表記の頭文字。
「LEGEND OF THE CRYSTAL」は「CRYSTAL」=「結晶」=「米の輝き」。
極めて高い精白歩合を経た「酒米の輝き」を意味し、その結晶から醸された美しい味わいが、いつまでもお客様の中で語り継がれる様にと名付けられました。
蔵元が13代目なので、13個の「G」をあしらい、24%精米なので、「G」を24度傾け、皆さまのご商売や人生が、益々右肩上がりになります様にとの願いが込められています。
創業245周年を迎えた令和6年の最後に、全世界が健やかであること心より御祈念申し上げます。
【1800mlはこちら】
【冨士酒造】
江戸幕府第10代将軍・徳川家治の時代、安永7年(1778年)、第4代加茂屋・加藤専之介有恒(せんのすけ。・ありつね)が、当時天領とされていた大山地区(現在の山形県鶴岡市)にて、親戚筋の加藤治右衛門より酒株24株を入手し、酒銘を「冨士」と定め酒造業を開始しました。
昭和30年代に「栄光」の2文字を冠し「栄光冨士」として商標を登録して以来、裏表のない昔ながらの酒造りと共に四季醸造に取り組んでいます。