山形県の酒蔵・冨士酒造が醸した、1年に1日だけしか出荷をしない、精米歩合38%の超限定酒「闇鳴秋水」(やみなりしゅうすい)。
目を閉じていても、暗闇の中でも、その旨味が口の中いっぱいに響き渡る、秋の宴におすすめしたい純米大吟醸です。
【1800mlはこちら】
【冨士酒造】
江戸幕府第10代将軍・徳川家治の時代、安永7年(1778年)、第4代加茂屋・加藤専之介有恒(せんのすけ。・ありつね)が、当時天領とされていた大山地区(現在の山形県鶴岡市)にて、親戚筋の加藤治右衛門より酒株24株を入手し、酒銘を「冨士」と定め酒造業を開始しました。
昭和30年代に「栄光」の2文字を冠し「栄光冨士」として商標を登録して以来、裏表のない昔ながらの酒造りと共に四季醸造に取り組んでいます。